体験プログラム参加者インタビュー

楠本貴彦さんプロフィール
長崎県 24歳

 

 

NPOやボランティア活動歴は?
研究活動も兼ねて、児童健全育成事業に関わる分野には6年位携わっている。社会福祉領域であれば浅く広くはやってみた。

プログラム参加の動機
時間にゆとりが取れたので色々見聞したかった。

プログラムで一番印象に残っていること
ゲストスピーカーの話が印象に残っている。実践哲学というような本で勉強して、理屈でわかる事だけでなく、体験する事でわかる事の重要性を指摘した点。(端的な表現をすれば「頭で考える前に体で感じろ」って事。)

プログラムを通して得たこと
世界は広い。

これからの目標
地域創造(芸術、文化活動を通じたコミュニティー活動の活性化)の可能性の研究。

プログラムの参加は自分の将来を考える上で影響があったか
某学会に属していたりするので、ある程度、研究活動の方向性等にも影響したとは思うが、もっと広い意味で、色んな生き方、色んな環境があるなと、多様な価値観の中に晒された事で、自分の人生は「re-action(反応)」と受身ではなく、「action(行動)」を起こす事で自ら選択していかなくてはいけないと感じた。

参加を考えているみなさんに一言
迷っているならとりあえずは飛び込んでみては?やったもん勝ちみたいなとこがあります。プログラム参加だけに限った話じゃないですが、幾ら考えたところで出ない答えも、とりあえずやってみたら答えのヒントは見えてくる、なんて事もあります。