体験プログラム参加者インタビュー

鈴木麻里子さんプロフィール
千葉県出身 22歳 学生

 

 

NPOやボランティア活動歴は?
NGOのワークキャンプに参加したことがあります。

プログラム参加の動機
NPO・NGO活動に興味があり、アメリカのNPOについて、自分の目でどのようなものか見てみたかったから。また、異文化にふれて自分の視野を広げたかったから。

プログラムで一番印象に残っていること
「Food Not Bombs」という団体でのボランティア活動。バークレー大学の生協のキッチンで食事を作り、公園で食事を配るというボランティアをしたことが、一番印象に残っている。気軽に参加できてとても楽しかったし、現地の人と話す機会が多かったことがよかった。アメリカの社会に少し触れることができたような気がした。

プログラムを通して得たこと
アメリカのNPO活動について、実際に自分の目で見て知ることができた。セミナーでも、どんな時でも、自分の意見をしっかり持つことが大事であるということも学んだ。アメリカでは、町のいたるところにNPOが存在していて、ボランティア活動もとても自然に行なわれていることが、自分の肌で体験し、知ることができた。

これからの目標
自分の身近なところで、興味を持ったボランティア活動に参加してみたい。

プログラムの参加は自分の将来を考える上で影響があったか
Yes。いろいろな人の話を聞くことができて、自分の視野も少し広がったような気がします。積極的に行動することで得られるものは大きいということも学びました。このプログラムで学んだことを将来に生かしていけたらいいなと思いました。

参加を考えているみなさんに一言
このプログラムは、ウォ−キングツアー、ボランティア活動、セミナー、フィ−ルドトリップなど、様々なことを体験できます。また、自由時間も割と多いので、自分次第でとても充実した時間を過ごすことができると思います。アメリカ社会に触れることができるし、一歩踏み出すことで、世界が広がると思います。